始

唐突だった 眩しく 暖かく でも痛い 飛んで飛んで 軽いような重たいような 太陽に出会った。

焦

眩しくて 背けたいのに 背けられない 引力って 下から働くと思ってた 前から 左から 後ろから 右から… ああそうか やっぱり太陽だったんだ

相

おかしいな 引かれてたのは僕なのに なぜあなたはここにいるの 暖かい 熱い 痛いよ でも 幸せだ

milk tea

あなたがピザなら 僕はバジルになりたい あなたが太陽なら 僕は月でいい あなたが光なら 僕は影でいい あなたが紅茶なら 僕はmilkになりたい

片

僕の隣で笑う君 君の隣で僕は ふわりふわり 抱きしめたいけど 出来なくて 笑う事しか 出来なくて それでも僕は 幸せで

恋

声 姿 そして 温もり 君の全てを 僕の者にしたい 君全てを。

僕

君に囚われた けど 嫌じゃない 僕は何 君の何 足りますか 埋められてますか 僕の思いは届いてますか